受験まであと半年。本番を迎える直前の9月〜12月をどう過ごすかで明暗が分かれるところ。何をどうすれば効率的なのか?現役で合格した先輩たち196人に受験生活を振り返ってもらいました。
学習計画編 | 受験生活編
1日の勉強時間の平均は4〜5時間。これって多い?少ない?
※学校の授業時間を除く
学校で授業、家でも受験勉強。受験生は1日の大半を机に向かって過ごすことになります。でも、1日=24時間をどう使うかは本人次第。先輩たちはどうだったのか見てみましょう。
学校の授業を除いて1日4〜5時間という人が最も多く、次が2〜3時間で、両者を合わせると74%。また、時間帯で見ると96%の人が夜型でした。つまり、ほとんどの人が夜の時間帯に2〜5時間勉強していたことになります。
ちなみに全員の勉強時間を平均すると4時間強で、これが目安となりそう。多いと思うか少ないと思うかは人によるでしょうが、4時間以下で余力のある人は、少し勉強時間を増やした学習計画を立ててみましょう。
6時間ぐっすり眠って頭すっきり。寝不足はゼッタイ禁物!
現役合格生の8割以上が5〜7時間の睡眠をとっています。たしかに毎日毎日4時間程度の睡眠では体がもちません。寝不足のボーっとした頭では勉強の能率もダウンしてしまうのがオチ。
平均4時間という人もいましたが、8時間以上の睡眠をとる先輩も。要は自分のペースに合った生活リズムを保つこと。無理して睡眠時間を削っても意味がない!
重点科目は英語。自宅でできる通信講座が人気
重視する科目は志望校・学部や得意不得意によっても違ってきますが、文系・理系、国公立・私立を問わず「英語」を挙げた人が多数。やはり英語はすべての受験生にとって避けて通れないもの。
勉強法としては、まず苦手科目に力を入れるのが一般的ですが、得意科目をさらに伸ばして得点源にするというのも一つの手。限られた期間内で何をすべきか冷静に判断して学習計画を練りましょう。
また、過半数の先輩が受験のために塾や予備校に通っていますが、通信講座を利用している人も多数。特に「Z会」「進研ゼミ」が人気。どんな勉強法をとるかは各自のライフスタイルによります。無理のない学習スタイルを見極めましょう。

志望校選びは早めが◎。1校に絞り込む人も多数
受験先は早めに決めるほうがベター。その理由は大学・学部によって、「センター試験の有無」「選択科目の数」「試験日程」などが違うから。当然、勉強法や学習計画も大きく左右されます。 先輩たちの調査結果を見ても、高3になる前に決めている人が最多で、次いで9月・10月頃には決定している人が多い様子。早めに目標設定ができれば、対策も立てやすくなって効率よく受験勉強が進められます。
